WACOMの新型タブレット
今日、秋葉原で行われたWACOMの新型タブレットの体験会にいってきました
興味があったのはWINDOWS8端末ではなく、Android端末の方でした。
単体ではAndroid端末として、PCに接続するとCintiqとして使えるというものでした
Androidソフトもお絵描きソフトとネーム作成用のソフトが入っていました
本体
android端末ですね・・・
ネーム用ソフト
ドローイングソフト(画像一覧画面)
こんな感じでがしがし描きます
ネームソフトは色々とネームを描くのに適した機能があり、最終的にはCLIP STUDIOで読み込みができる形式で保存できるそうです。
ドローイングソフトは最終的にはレイヤー情報を保持したままPSDとかで書き出しできるようです。
ただ、ネームソフトはペンのサイズが1〜16pixまでしかありません。
とりあえラフを描くのにはいいかもしれません。
また、ラフと下描きを色を変えて描くことによって、その色だけ(例えばラフを青で描いて下描きを黒で描いた)ら普通は重なってしまいますが青色だけ後で消せる機能とか枠線も同様に設定した色だけ消せる機能があって、かなり便利だと思いました。
ということでとりあえず描いてみました
そんでもって、これをPCに接続すると
うお。Cintiqになった。
それで、ついでにwindows端末も触ってみました
こっちは今のLatitude10と操作感はあまり変わりませんでした。
ただ、かき心地はこちらのほうがさすがに上でした。
あと、付属ペン。一応Intuos4以降のは使えるらしいですが。
もう一回くらいさわりに行きたい。
ってか欲しい。
でも、15マソはなあ・・・・・